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平成25年10月5日（土）に、卒業生から在校生に対してのアドバイスを目的に講演会を開催しました。特別講演では、市立札幌病院の高橋技師から、仕事につきながら大学院に通っている現状や学生時代の取り組みを、また、卒業生して間もない先輩から、就職して感じたことや国家試験、就職活動への取り組みをお話していただきました。在校生は日頃の授業とは異なり「？」真剣な眼差しで聞きいっていました。
最後には、演者の方々と共に座談会形式で在校生からの質問に答える場を設け、意見交換を行いました。

講演会プログラム

１）校長挨拶
２）シンポジウム　「後輩へ伝えたいこと」
　　37期卒業生　横濱 歩　（旭川赤十字病院）
　　36期卒業生　菅原 未都暉　（木原循環器科内科医院）
　　36期卒業生　橋本 遼　（札幌臨床検査センター）
３）特別講演　 司会　小林 克己
　　『もう、検査技師になる準備はできた？ ～ 「いつか」は たいてい、早いほうがいい～』
　　29期卒業生　高橋 祐司　（市立札幌病院）
４）座談会　司会　武田 悟、田中 恵理子
　　～在校生との質疑応答～

校長挨拶

特別講演

シンポジウム

座談会

演者を囲んでの懇親会

これからの学生生活や国家試験、就職活動の一助になることを期待しています。