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第8回目となる北医専特別講演会が、令和3年11月20日（土）本校において実施されました。昨年はコロナ感染症の拡大により実施できませんでしたが、今年度はZoomを用いたオンライン形式で行いました。

演者に、本校卒業生の滝川市立病院の池田寛基技師（32期生）をお招きし、「学生に伝えたいこと！！病院実習の大切さ！！」と題して、講演いただきました。学校での授業の取り組みに加え、病院実習での経験などを踏まえた病院実習の大切さなど、在校生にアドバイスをいただきました。また、就職後の業務内容や認定資格の取得など、働き方についてもお話頂きました。座談会形式で行われた質疑応答では、国家試験対策など各学年から質問が出て、とても良い講演会になりました。

1年生、2年生、そして、国家試験間近な3年生のそれぞれが、日ごろの勉強や病院実習の取り組み方、さらには就職など、将来の自分を描くことができたのではないでしょうか。

最後に、日頃の業務でお忙しい中、貴重な時間を割いて講演いただきありがとうございました。池田寛基技師には、益々のご活躍を期待しております。

1）校長挨拶
技師科長　井口　修司（代理）

2）特別講演　　司会　学生主任　田中　恵理子
演題　『学生に伝えたいこと！！病院実習の大切さ！！』
演者　滝川市立病院　池田　寛基　技師

3）座談会
～　在校生との質疑応答　～

4）お礼の言葉
在校生代表　3年　武田　夏音