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第7回目を迎えた特別講演会が行われました

2019.9.11

第7回目となる北医専特別講演会が、令和元年9月7日(土)JA上川ビルにて実施されました。2名のシンポジスト(直近の卒業生)から、学校生活や国家試験に向けてのアドバイス、就職の経緯と現在の業務内容などを在校生に伝えて頂きました。

特別講演では独立行政法人国立病院機構函館病院の東学技師(14期生)から「かけがえのない人になる。診断と患者を支える臨床検査技師」と題して、近年の検査を取り巻く環境の変化やこれから求められる検査技師像などについてお話しいただきました。

最後に、特別講演の演者およびシンポジストの方々と共に座談会形式で在校生からの質問に答える場を設け、意見交換を行いました。1年生、2年生、そして、国家試験間近な3年生のそれぞれが、勉強の取り組みや将来の自分を描くことができたのではないでしょうか。

最後に、日頃の業務でお忙しい中、貴重な時間を割いて講演いただきありがとうございました。講師の先生方には、益々のご活躍を期待しております。

講演会プログラム

1)校長挨拶
校長 田中 邦雄

2)シンポジウム 「後輩へ伝えたいこと」
北見赤十字病院  橋本 駿 技師(43期)
名寄市立病院  松田 愛海 技師(43期)

3)特別講演  座長 井口 修司、畠山 真奈美
演題 『かけがえのない人になる。診断と患者を支える臨床検査技師診』
演者 独立行政法人国立病院機構函館病院  東 学 技師(14期生)

4)座談会
~ 在校生との質疑応答 ~

5)お礼の言葉
在校生代表 3年 澤野 稜