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北医専特別講演会の開催
2018.9.7
第6回目となる北医専特別講演会が、平成30年9月1日(土)大雪クリスタルホールにて実施されました。2名のシンポジスト(直近の卒業生)から、学校生活や国家試験に向けてのアドバイス、就職の経緯と現在の業務内容などを在校生に伝えて頂きました。
特別講演では北海道労働保険管理協会の堀田香澄技師(26期生)から「たかが検診、されど検診」と題して検診業務や近年の検診の取り巻く状況についての講演が行われました。併せて、第13回日本臨床検査学教育学会学術大会で優秀発表賞を受賞した工藤裕基君(3年生)による演題発表が行われました。
最後に、特別講演の演者およびシンポジストの方々と共に座談会形式で在校生からの質問に答える場を設け、意見交換を行いました。在校生にとって、日々の勉強の取り組みやモチベーションの維持に役立ったのではないでしょうか。
講演会プログラム
1)校長挨拶
校長 田中 邦雄
2) 第13回日本臨床検査教育学会学術大会 演題発表報告
演題 「日本海裂頭条虫感染の1症例報告」
優秀発表賞 受賞者 3年 工藤 裕基
3) シンポジウム 「後輩へ伝えたいこと」
木原循環器内科病院 園田 妃菜乃 技師(42期)
旭川赤十字病院 田中 大貴 技師(40期)
4) 特別講演 座長 井口 修司、成田 昭吾
演題 『たかが検診、されど検診』
演者 北海道労働保健管理協会 堀田 香澄 技師(26期)
5) 座談会
~ 在校生との質疑応答 ~
6) お礼の言葉
在校生代表 3年 室山 なつき