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第5回目となる北医専特別講演会が、平成29年9月2日（土）大雪クリスタルホールにて、実施されました。今春、卒業の2名から、学校生活や国家試験に向けてのアドバイス、就職の経緯と現在の業務内容などを在校生に伝えて頂きました。

特別講演では東邦大学医療センター大森病院の佐々木雅一様（17期生）より「知的探究心と臨床検査」と題して、就職後から現在に至るまでの経緯と取り組み、興味を持った臨んだことなどについてお話して頂きました。特別講演ではスマートホンを用いてのクイズ形式など聴講者参加型であったことから、講演後の質問も多数ありました。特に3年生にとっては、将来、目指す臨床検査技師像の参考になったことと思います。

最後に、特別講演の演者およびシンポジストの方々と共に座談会形式で在校生からの質問に答える場を設け、意見交換を行いました。

１）校長挨拶
校長　田中　邦雄

２）シンポジウム「後輩へ伝えたいこと」
41期　村上　佳世　（旭川厚生病院）
41期　金子　祥平　（なかの呼吸器内科クリニック）

３）特別講演
司会　井口　修司、仲山　春恵
演題名　「知的探究心と臨床検査」
演者　17期卒業生　佐々木　雅一　様　（東邦大学医療センター大森病院）

４）座談会
司会　井口　修司、仲山　春恵
～　在校生との質疑応答　～

５）お礼の言葉
在校生代表　3年　古株　利紀

これからの学生生活や国家試験、就職活動の一助になることを期待しています。